top of page

頭蓋骨矯正

脳脊髄液の流れをまず知っていただきたいのです。脳を護っている頭蓋骨は8個と顔面骨の14個が呼吸と共に動く事で頭蓋骨に付着している筋肉を正常な形にしています。頭蓋骨の中には脳と脊髄液があります。それを保護しているものは3つ。
1、脳脊髄液の働きによって頭蓋骨の中に脳を浮かせる。
2、栄養、脳や脊髄液に栄養分を運ぶ。
3、老廃物を除去。この状態を作れないと脳梗塞、脳出血、脳疾患の原因になります。
脳脊髄液は脳室から脊髄中心菅を通って脊髄神経内へ流入します。神経末端まで流れ末端の組織で吸収されます。ここで障害が出ると歪みに発展します。
脳脊髄液はさらに仙骨まで下降し、そこから脳内の静脈で再吸収されます。
頭蓋骨矯正とはこの脳脊髄液の流れを手助けし効果を上げることで皆様の体の不調を除去することです。
頭頂骨の頭蓋縫合が異常になると矢状縫合に沿って筋の緊張がみられる。
矢状縫合がロックされると腸骨のアジャストを行ってもすぐにずれる。
腸骨がそろうことが体のすべての問題の改善第一歩だと考えています。。
腰バンドも脳脊髄液を循環させるため
脳脊髄液は腰を通るため
背骨、仙骨、S4
OCC C1 C2 C3(首の骨)
四か所の圧迫を全部取らないと回復していきません
だから腰の運動は必要なんです。
神経系の圧迫を取る
水を飲むことで髄液を作る。
お茶やコーヒーはで作られない。
腎臓は毒素と色と尿素を取るところ。取るというのはエネルギー使うので内臓の疲労につながる。
bottom of page